キャンサーガード®︎をご検討の方へ
キャンサーガードは、簡単な3つのステップで実施できます。
キャンサーガードによる検査の流れ

キャンサーガードを検討する タイミング
キャンサーガードの主な対象は過去3年以内にがんと診断されていない方となります。ご自身が対象となるかは、医師にご相談ください。
以下のいずれかに当てはまる場合、検査について相談することをお勧めします
- 健康に対して積極的に取り組んでいる方
- 喫煙・飲酒・肥満などのリスク因子がある方
- ご家族にがんの既往歴がある方
- がんサバイバー
注意事項
キャンサーガードは、過去3年以内にがんと診断された方や妊娠中の方には推奨されていません。
また、本検査は医師が推奨する標準的ながん検診の代替となるものではありません。
本検査は医師の判断のもとでのみ実施されます
キャンサーガードは、過去3年間に既知のがん診断のない人を対象として使用することが適応とされています。 本検査は、がんに一般的に関連する循環腫瘍DNAおよび腫瘍関連タンパク質レベルの変化を検出します。 本検査はすべてのがんを検出するものではなく、既存の推奨されているがん検診や診断手段の代替とはなりません。 現在推奨されているがん検診は、引き続き受ける必要があります。 この検査を受けても、これまで勧められている通常のがん検診は、必ず続けて受けることが大切です。 また、この検査は乳がんや前立腺がんの検診としては認められておらず、がんになる前の小さな変化(前がん病変)を調べるための検査としても確認されていません。 陽性(がんの可能性あり)という結果が出た場合、造影剤を静脈から注射して行うCT検査が必要になることがあります。 そのため、これまでにヨード造影剤(CTのときに使う造影剤)で副作用やアレルギーを起こしたことがある方、現在妊娠している方、妊娠している可能性のある方、これから妊娠を希望している方は、この検査を受けるかどうかを、事前に医師とよく相談して慎重に決める必要があります。
検査結果は、受診者様の既往歴、臨床所見、および症状の文脈の中で解釈されるべきです。 陰性結果であっても、いかなる種類のがんの存在も完全に否定するものではありません。 キャンサーガードの陽性結果は、血液検査においてがんの存在を示唆し得るがんシグナルが同定されたことを意味します。この結果のみでは、がんの存在を確定することはできません。 がんの有無や部位を特定し診断を確定する、あるいはがんが存在しないことを確認するためには、医師によるさらなる臨床評価および画像検査が必要です。 陽性のキャンサーガード検査結果後の画像検査に関して、確立されたガイドラインは存在しませんが、専門医の意見および探索的・前向き介入研究の結果に基づくフォローアップワークフローが公開されています [(Kisiel et al., Life (Basel). 2024 Jul 24; Lennnon et al., Science, 2020)]。 Kisielらの論文で提案されているワークフローには、静脈内造影剤を用いた造影コンピューター断層撮影(胸部、腹部/骨盤、頸部軟部組織のIV造影CT)および、必要に応じて頭蓋底から大腿中部までのポジトロン断層–コンピューター断層複合撮影の18FFDG‑PET検査が含まれます。受診者様の既往歴および臨床評価の文脈によっては、標的画像検査、内視鏡検査、非造影CT(IV造影剤を用いないCT)などの代替フォローアップ手技が適切となる場合もあります [Lennon et al., Science, 2020]。 なお、偽陽性および偽陰性の検査結果が生じる可能性があります。
キャンサーガードは、米国病理医協会(College of American Pathologists:CAP)および米国臨床検査室改善法の認定規則(CLIA:Clinical Laboratory Improvement Amendments)に基づき、Exact Sciences Laboratoriesによって開発され、その性能特性の検証が行われました。 本検査は、米国食品医薬品局(FDA)の認可または承認を取得していません。 検査はExact Sciences Laboratoriesにおいて実施されます。 Exact Sciences Laboratoriesは、CAPによる認定およびCLIA規定に基づく認証を受けており、高度な複雑性を有する臨床検査を実施する資格を有しています。

